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限界集落でも300人を動員!手作り音楽フェス「月見音楽祭」で盛り上がろう!

みなさんは、新潟で音楽フェスといえば、何を思い浮かべるでしょうか?苗場スキー場の「FUJI ROCK FESTIVAL」、ハードオフエコスタジアムの「音楽と髭達」あたりがパッと思いつきそうですが、中にはスモールで温かい手作りのフェスもあります。

今回は、そんな手作りフェスの一つである「月見音楽祭(つきみおんがくさい)」を紹介します。2015年9月、ほくほく線美佐島駅を会場として、第一回月見音楽祭が開催されました。

▲会場設営の様子。美佐島駅広場にて。

手作りフェスの主催者は、その名もパーリー建築。彼らの活動に関しては、こちらの記事が参考になります。

建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました! | greenz.jp

中でも、以前音楽レーベルに勤めていたという大の音楽好き、河合勇太朗(以下、ユータロー)さんが中心となって準備を進めました。彼らは2015年春より、「ギルドハウス十日町」という古民家シェアハウスにて改装を行っていましたが、みんなが音楽好きということもあり、地域の人達を巻き込みながら音楽フェスの企画をしました。その集大成とも言えるイベントがこの「月見音楽祭」なのです。

▲パーリー建築の三人。真ん中がユータローさん。

▲やぐらによるDJブースも手作り!

▲第一回の音楽祭にはちゃっかり自分も出演しています(左:はやしゆう)。

▲会場には手作り感が漂い、素敵な雰囲気。▲豚の丸焼きまで用意されています。手作りといえども、スケールがでかい!

▲夕刻、火の暮れる前にみんなでキャンドルを灯していきます。フェスは一気に夜の雰囲気へ。

▲バンド演奏もあれば・・・

▲太鼓チーム「雪花会」の演奏もあり!

▲トリを飾ってくれたのは地元のセッションバンド、「ノストラダムス」。

食事や雑貨販売、ワークショップなどの出店も多く、当日は約300人が出入りするフェスとなり、賑わいました。さらに驚くことに、会場となった美佐島駅は、なんと年間利用者数が一桁という、普段は誰も使うことのない駅なのです。そして、ギルドハウス十日町も位置する、最寄りの津池集落はいわゆる限界集落。そんな人の少ないところを拠点に大きなお祭りを開催し、成功させてしまうのは、本当にたいしたものです。

なお、2016年の月見音楽祭は、美佐島駅付近の改修工事のため、会場を変更して隣の新座地区で行われました。あいにく自分は別の用事で行けなかったのですが、会場が変わってもさらにパワーアップしたイベントを行っていたようです。

月見音楽祭は2017年以降、会場を美佐島駅に戻して行われることでしょう。十日町市の限界集落から始まった、手作りフェスの勢いをぜひ体感しに来てください。

また、手作りイベントのため、地元のアーティストやスタッフも求めているようです。気になる点はお気軽に尋ねてみてください。

Information

月見音楽祭

  • 会場:ほくほく線美佐島駅広場(予定)
  • 時期:秋分の日前後(予定)
  • 料金:入場無料
  • 企画・問い合わせ:パーリー建築
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